音痴必見!音痴が恥ずかしくなくなる術!

私は小さい頃から音痴で、音が低いのか高いのか、リズムが合っているのかどうかよく分からない。

 

だから学生時代もカラオケはほとんど行かなかった。ただ社会人になると付き合いで歌わなければならない状況も出て来るので、練習している。

 

たまに行くダーツバーで音痴と馬鹿にされつつも、頑張って練習しているのだ。その時に、閃いた言い回しがある。次のように言うのだ。

 

実は小学生の頃、うんていから手を滑らせて頭から落ちてしまったことがある。一応、精密検査をしてもらったのだが、なんと、医者から衝撃的な言葉を宣告された。これはすごい。見事に音感とリズム感を司る部分だけ損傷してますね!と。

 

だから、私には一切の音感とリズム感が幼少期の頃に失われている。だから、カラオケの採点機能を使ったら0点のはずなんだけど、80点も点数が出てるから、音感とリズム感がない割には頑張ってますよ!というと、周りも、確かに音感とリズム感を失っているのにすごい!と思ってもらえるのだ!

 

自分としてもそう思い込んでおけば、普通は0点のはずだから、伸び代しかなく、例え50点でも60点でもすごいのだ。

 

是非歌に自信がない人は、この幼少期音感リズム感喪失理論を展開してほしい。

 

今回のブログで伝えたかった真意としては、ハードルを下げる重要性である。今回の方法は、ハードルをゼロにする究極の方法だ。お笑いのハードルに関しては次回書いていきたいと思う。

 

山ちゃんオフィシャルブログまた次回!