テニスあるある

本日はテニスやっている人にしか分からないあるあるを言っていこうと思います。

 

1.今のなし!

対人のストローク練習などで、汎用されるワード。次の人に交代するタイミングとして2球とか3球ボールを使ったら交代というルールが一般的である。秘技、今のなし!を使うことで、1球回復することができる。ただ、今のなし!は最初のボールをミスった場合に限り用いられるケースがほとんどである。

 

2.取れたー!

相手の決め球、主にスマッシュや、ポーチボレーに対して取れなかった時に言うセリフ。進化系としては、今の絶対取れたー!などがある。取れたー!ということで、本来の力を発揮できていなかった感を醸し出すことが可能。

 

3.あ、まだか。

ラリーに入っている人が終わった風潮を見せたので、次に入ろうとしたけれども、実はまだもう一球残ってた時に陥る現象。一歩踏み出しがち。

 

4.しこりがち

テニスにおいてしこるとは、粘る、つまり丁寧にミスをしないようにラリーを続けることである。往々にしてミスらなければ勝てるのがテニスなので必然的にしこりがちになる。一方、一撃で決める、渾身の力で打つ人はバコラーと呼ばれる。

 

5.違う違う。

何が違うのかはわからないんだけれども、ミスったときに言ってしまう言葉。関西人だとちゃうちゃうになる。

 

逆にテニスないないも一つご紹介します。

 

1.ノールックウォッチ

ウォッチとは、相手の打ったボールに対し、アウトだと推測し、ボールに触れずにインかアウトかを見ること。ノールックウォッチとは、審判がいる場合のみ使用可能である必殺技で、文字通りインかアウトかボールを目で追わず、前を見ながらウォッチすることである。明らかな挑発行為であり、アウトだった場合はカッコいいが、その代償としてインだった場合は計り知れないダサさを持つ。

 

いかがでしたか。皆さんもあるあるを考えて見ては?

 

山ちゃんオフィシャルブログまた次回!