二択問題、意外そうな方選べば正解説

よくテレビで二択の問題が出されることがある。

 

もっと身近でいえば、家族や友達から二択の問題を出されることもある。

 

私はこの二択問題、恐らく正答率が80パーセントくらいだろう。

 

なぜなら、この二択問題は答えが導きやすい。タイトルにあるように、意外そうな方を選択すればよい。

 

たとえば、沖縄に台風は上陸したことがある。まるかバツかという問題があったとする。

 

沖縄といえば台風と連想するくらい台風が来る地域なのだから、当たり前のようにまると思うはずだ。しかし、答えはバツだ。

 

台風が上陸と定義されるには定められた面積が必要であり、沖縄は面積が小さいため、通過となる。よって答えはバツ

 

このように、明らかに正しそうな方と反対を選ぶのが二択問題の鉄則である。

 

なぜなら、正しそうな方が正解なら、それはつまらない問題になってしまうからだ。

 

しかし、意気揚々と問題を出してくる友達に正解してしまうと、話の腰を折ってしまう可能性もあるので、騙されたフリをして、あえて正しそうな選択肢を選ぶことも友達付き合いでは必要かもしれない。

 

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