子供の泣き声って消せないの?

今日は飛行機に乗り、子供が近くの席だったので、泣き声がダイレクトに聴こえてきた。

 

といっても私は音楽を聴いていたので、少し気になる程度だったが。

 

このお子様泣き声問題について少し思いついたことがある。

 

子供の泣き声を防ぐ方法として一般的には無く子供を静かにさせるか、聞く側が耳栓をするかの二択だ。

 

また、飛行機の中よりも問題なのは家だ。防音シートを貼るか、子供を静かにさせるか、隣人が我慢するかしかない。

 

ここで私は一つの疑問が浮かんだ。

 

なぜ子供の声をミュートさせる機器がないのか?

 

トランペットにはミュートする道具がある。しかも、イヤホンと機器を繋ぐと外にはミュートになり、自分にだけ聞こえるハイテクマシンが存在する。

 

だから、子供泣き声マスク型ミュートを作れば問題はある程度解決できないだろうか?もちろん、子供が泣くには理由があり、その原因を解決しないことには泣き止まない。

 

しかし、なぜ泣いているのか分からない場合や、ただ退屈だから泣いているということもあるようなので、対処療法としてミュートを使うことは効果的ではないだろうか。

 

ミュートを作る問題点として考えられるのは、まず手で押さえて声を出させないのと同義になり、教育上良くないという点だ。

 

また、子供が嫌がって取ってしまう可能性もある。

さらに、泣き声が消されること自体子供にとって悪影響なのではないかということも考えられる。

また、酸欠状態にならないようにも配慮しなければならない。

 

そこで、ハイテクトランペットミュート✖︎ガスマスク✖︎呼吸器マスク✖︎アロマの要素を組み合わせたミュートを考える。

 

ガスマスクはマスクをしている状態でも呼吸できるような機能を取り込む。

ハイテクトランペットミュートは外にはミュートしながら、子供には自分の泣き声を聞かせる機能を取り込む。

呼吸器マスクは、安全な材質の機能を取り込む。

そして、子供が一番安心する匂いを嗅げるようにすることで、マスクを外す確率を減らす。

 

こういった機能を入れたり外したり工夫していけばなかなか役に立つミュートマスクができるのではないだろうか。皆さんの意見もお聞きしたいのでコメントしてくれたら嬉しい。

 

今日はふと思ったことを綴ってみました。山ちゃんオフィシャルブログまた次回!