いじめってなくなる?
学校教育の中でのいじめについて考えてみたことがある。
特に今回焦点を当てたいのは、肉体的ないじめ、つまり暴力によるいじめだ。
結論から言うと、暴力は傷害罪や暴行罪に値するので、もはや犯罪なので、警察に届け出た方がいいということだ。
もちろん、証拠なしにというわけではない。一度の暴力では難しいと思う。ただいじめはエスカレートし、繰り返される傾向があるため、証拠を集めるのは難しくはないのではないだろうか。例えば、体のあざを写真に収めておく、いじめられている時にボイスレコーダーを取っておくなどだ。
この時、ポイントは学校の先生を経由しないことだ。自分が教師の立場になって考えて見てほしい。いじめを生徒から打ち明けられたとして、立場が弱くなっている教師が果たして解決できるだろうか?
それよりも、警察に訴え、司法に委ねることで、いじめっこはいじめられっこをやばい奴と思い、それ以上手を出してこないのではないだろうか?
もちろん、そんな勇気は出せないという子供もたくさんいることは重々承知している。一つの解決策として今回は案を提示してみた。
それでは山ちゃんブログまた次回!